コラム

用神

用神(ようじん)とは、四柱推命や命術において「命式」のバランスを調整し、運勢の安定や開運に関わる最も重要な要素です。四柱推命では、生年月日と生まれた時間から「命式」が導かれ、陰陽五行(木・火・土・金・水)のバランスがその […]

六壬

六壬(りくじん)は、古代中国で生まれた高度な占術で、天体や時刻、干支(えと)を用いて人の運命や未来の出来事を予測する技法です。四柱推命、奇門遁甲と並び、三大占術の一つとして広く知られています。「六壬神課(りくじんしんか) […]

進行図

進行図(しんこうず)は、西洋占星術において、出生時のホロスコープをもとに、現在の運勢や将来の傾向を予測するための技法です。進行図では、生まれた瞬間の星の配置(ネイタルチャート)に対し、現在の自分の状態に合った星の動きを追 […]

朱雀

朱雀(すざく)は、中国の伝統的な四神思想において南を守護する神獣で、火と夏を象徴する赤い鳥です。四神とは、青龍(東)、白虎(西)、玄武(北)、そして朱雀(南)であり、それぞれが方角や季節、エレメント(四元素)を司る神聖な […]

節入り

節入りとは、四柱推命や九星気学などの東洋占術において、新しい節(季節の区切り)が始まる日を指し、運気や運勢が切り替わる重要なタイミングです。節入りによって年間や月間の運勢が変化し、特に運気や気の流れが変わるため、占いでは […]