清水馨好

清水馨好

インタビュー

Q. 占い師になったきっかけや、占いの道を選んだ理由を教えてください。

愛する人の突然の死。養育費の裁判、金銭の苦しみ。すべてが崩れた時に出会ったのが占星術でした。「人生には意味がある」と知り涙が止まらなかった。そして手相に触れ、手のひらに刻まれた未来を見た瞬間、もう一度生きようと思えた。だから私は占い師になりました。

Q. 得意な占術はなんですか?

得意な占術は、西洋占星術と手相です。星は人生の大きな流れやテーマを示し、手相は日常や今の自分を映し出します。両方を掛け合わせることで、「未来を描き、今を変える」具体的な道筋をお伝えできるのが強みです。

Q. 占う上で大切にしていることは何ですか?

占いは当てる遊びじゃありません。人生を変える武器です。甘い言葉だけではなく、ときに厳しく現実を伝えることもあります。でも必ず「進む力」になる一言を残す。それを大切にしています。

Q. に残っている鑑定エピソードを教えてください。

大切な人を亡くした方を鑑定したとき、手のひらには深い悲しみと同時に「新しい未来へ進む線」が刻まれていました。星も同じく再生を示していて、その方は涙を流しながら「また生きてみようと思えました」と言ってくださいました。私自身も涙が止まりませんでした。

Q. 鑑定を通して、相談者にどのような未来を届けたいですか?

私が届けたい未来は「当たる結果」じゃありません。未来は待つものじゃなく、自分で取りに行くもの。手と星のサインを武器にして、立ち止まっている人がもう一度走り出せる。その力を渡したいと思っています。

Q. 今後の目標・展望や、叶えたい夢はありますか?

これからは、手相講座を通じて仲間を育て、学びの輪を広げます。祖父の家を改築し「カエルコ」という集える場所を創り、美魔女計画で自分自身も磨き続けます。そして挑戦する女性を支援し——占いから人生を変える未来を創ります。

プロフィール

清水馨好

清水馨好

人生を変える占い師/手相・星読み講座主宰
清水馨好(しみずかおるこ)

占いは「当たる/当たらない」ではなく、人生を変えるためにある——。
私は西洋占星術と手相を組み合わせ、悩みを具体的な行動と希望へ変えるお手伝いをしています。

市役所で約20年勤務し、地域や福祉の現場で多くの人と向き合ってきました。寺院での勤務経験もあり、人の生と死に寄り添った経験は、鑑定の土台となっています。さらに離婚・再婚・死別・子育て・金銭問題など、自らも人生の山と谷を経験してきました。だからこそ、表面的ではないリアルな言葉でお伝えできます。

これまでに500名以上へ手書きの鑑定書を届け、恋愛・仕事・人間関係・家庭・お金など、多様なテーマに向き合ってきました。現在は講座を主宰し、技術だけでなく人生を整え、自分らしく表現する力を育てています。

SNSではパジャマすっぴんでインスタライブをするなど、飾らない姿を大切にしています。
——人生は、ここからいくらでも変えられる。

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